お好み焼き・鉄板料理 わらや

 

 

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お料理への想い

出来る限り地元の食材を、それも顔が見える方々が丹精込めて作っていただいたものをお客様ご提供したい。
わらやの始まりはとてもシンプルなアイデアからでした。
私たちの地元、世羅は広島県有数の農作物一大生産地です。
中国山地中央、標高500m近い高原から得られる自然の恵み、水、寒暖差、日照時間、肥沃でなだらかな大地が質の良い農作物を育んでくれます。
トマト、キャベツ、稲作はもちろん、脂質の甘みが特徴の世羅みのり牛など、どれをお出ししても胸を張れる材料が揃っています。
そんな思いを込めて、つくった「世羅のめぐみ焼き」。
一人でも多くの方に食べていただきたいと思い出場した広島てっぱんグランプリで優勝することが出来たのも、そんな世羅の農家の方々が一心に丹精込めて作っていただいたおかげです。
思いの詰まった材料を、私たちわらやも精一杯の気持ちを込め、お客様に召し上がっていただくこと。
全ての期待を肝に命じ、常にお客様とそして材料に向き合いながら、今日も分厚い鉄板に火を入れます。

 

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お客様への想い

やまなみ街道の全線開通は、私たちとお客様との出会いを飛躍的に増やすことでしょう。
それは私たちの故郷である世羅にとっても、喜ばしいことに違いありません。
里の賑わいは沢山の方々の笑顔に触れることが出来ますし、業務に携わる方々にも様々な恩恵をもたらしてくれからです。
同時にそれは、変化への対応をどうするか、という問いかけでもあります。
私たちはこれまでと変わりないスタンスでお客様と向き合い、想いの詰まった材料をありがたく調理し、おいしい世羅をお届けし続ける。
変わる環境の中、変えない想いをこれからも。
それが私たちグリーンハンドのスタンスです。

 

 

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地元への想い

春の世羅、夏の世羅、秋の世羅、そして冬の世羅。
全ての季節が標高分だけ色濃く表れる場所。
やまなみ街道最初で最後の高原は、広島県有数の収穫高を誇る農業産地でもあります。
他に類を見ない規模の農園、そして果実園は訪れた方々のおいしい笑顔を誘います。
そして3月の桜を皮切りに、チューリップ、シバザクラ、つつじ、すずらん、ポピー、ひまわり、どれもが国内有数の規模を誇ります。
80万株のシバザクラ、3万平方メートルの菜の花畑、85万本のチューリップ、日本最大級のゆり園、それは色づく紅葉が落ちるまで世羅の大地と山々を染め上げます。
愛でる花々、舌鼓、里の空気。
季節の全てで私たちを包みこんでくれる、そんなひと時は世羅高原からのおすそ分けです。

 

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