世羅の食材

 

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世羅町(せらちょう)は広島県屈指の農産物一大生産地
全国屈指のトマト農園、キャベツ、米、たまご、和牛に至るまで
また、全国トップクラスの品質を誇る地元産のワインも
山並みの景色と美味しい世羅をぜひご堪能ください

 

 

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世羅米

お米の美味しさを左右する大きな条件は、きれいな水ときれいな空気、そして1日の気温差。
中国山地のほぼ中央、標高400mに位置する世羅高原には、その全てが揃っています。
丘陵地といってもいいほどなだらかな山間に、ぽっかりと開いた平野状の盆地。
里山の土壌、そして天から降りた雨粒は樹木の葉を濡らし、自然の濾過を通じ、稲作の水へと流れます。
その土壌と水が育んだ世羅米の品質は、昔から京都老舗旅館や高野山への献上米として使われるほどの高さ。
一粒一粒の立ち具合、ご飯の輝き、噛み締めた時の口に広がる甘さは、私たち世羅に住むものにとっての誇りです。
毎日の食卓に、最高のお米を。

 

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地元の新鮮野菜

風光明媚な中国山地の真ん中辺り。
空が近い山間の高原には、青空も雨雲も霧も、沢山の自然が生活のすぐ近くにあります。
春はとても春らしく、夏は夏らしく、秋も冬も例外ではありません。
四季の全てが濃く流れる時間の中、世羅の誇る野菜はゆっくりと色づき、やがて実ります。
折々の野菜を時にメインに、彩りに添え、見た目も味も、笑顔で味わって頂きたい。
世羅の彩りを是非、食卓にも。

 

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せらワイン

世羅は知る人ぞ知る、ワインの名産地でもあります。
せらワイナリーとして販売を開始した翌年には、ジャパンワインコンペティションでいきなり銅賞を獲得。
2012年には700点の応募から赤が金賞、白が銅賞のダブル受賞。
金賞に価するワインが出ない年もある厳格なコンテストでの大きな名誉はせらワインの名を全国に知らせました。
今年もまた新しい世羅の美味しさをご提供する季節がやってきます。
新作を是非、味わってください。

 

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せらみのり牛

高原の豊かな自然環境のもと、生後一ヶ月から25ヶ月齢まで一貫した飼育を行うことで品質を保ち続けている、せらみのり牧場。
ここで生育された牛は、肉の旨味とあっさりした脂が大きな特長です。
その秘密は、ストレスのない環境、空気、有機発酵させたこだわりの飼料、何よりここで働いているスタッフの方々の熱意にあります。
品質は折り紙付き。ミシュランガイドに掲載されるレストランにも提供されているほど。
もちろん世羅の様々なレストランでも楽しめます。

 

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たまご

パンやお好み焼きづくりに必要な材料にはやっぱりこだわりたい。
私たちにはどうしても地元世羅の安心していただけるたまごが必要でした。
臭みがなく、際立つまろやかさとコクは、たまご嫌いの方でも食べられるほどのクオリティ。
良質なたまごを取れ立て新鮮なまま、その日の内に届けて頂ける、それは地元のネットワークを活かした私たちの大きな強みです。

 

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